ライムワイヤー LimeWire は、無料で使えるファイル共有ソフト
ライムワイヤー LimeWire Ver4.16.6 を起動すると、Search・モニター・ライブラリの3タイプの画面構成が表示されます。
■ ライムワイヤー LimeWire Ver4.16.6 オプションのアップロード設定
ライムワイヤー LimeWire Ver4.16.6 では、表示されない隠れた、Connections・Console・ログ出力の3タイプの機能構成があります。
Connections・Console・ログ出力の機能表示は、メニュー表示の表示(V)の表示/隠す(W)で選択できます。
接続したホストのIP、帯域、取りこぼし、接続LimeWireのVersion情報が表示されます。
アップロードされているファイルの確認ができます。
ライムワイヤー LimeWire の処理能力を最適にするためにも、一人当たりのアップロード数を制限。
ライブラリ画面よりライムワイヤー LimeWire のオプションを選択 ⇒ 共有するフォルダの設定 ⇒ [設定]を選択。
オプション設定を選択すると、左側のオプションメニューより Uploads のスロットを選択。
最高アップロード・スロットが表示されますので、自分の回線状態を考慮しながら記入。
※ 初期値は20ですが、0にするとアップロードを全くしなくなります。
一人当たりのアップロード数は、持っているファイルを一人に同時にできる最大ダウンロード数を指定するのですが、自分のダウンロード帯域を考えると制限するのが良いでしょう。
■ オプションのダウンロード設定
オプションメニューより Downloads を選択、最高ダウンロード数、完了したダウンロードを自動的に消去、ダウンロード処理能力を設定。
オプションメニューの Speed は、接続速度の設定をします。
ライムワイヤー LimeWire Ver4.16.6 のパフォーマンス最適化には、回線にあった接続速度、ブロードバンド、ダイヤルアップ接続の何れかを選択します。
OOB検索は、検索結果速度を向上させる機能ですので選択チェックします。
■ オプションの検索設定
検索メニューの Basic は、並行して同時に検索できる最大検索数の指定。
Quality の検索結果の接続レベルの表示は、アップロードスロットに余裕のあるホストやファイアウォー-ルされていないホスト等。
検索メニューの Speed は、検索結果の回線速度の最小の速度を表示。
アドバンスドの設定で、プロキシの設定もありますが、プロキシ無しに設定したほうが都合よく接続できる。
プロバイダによっては、プロキシ接続をブロックすることもあります・・・。
オプション設定は、いろいろとありますので適時自分の判断で設定しましょう。
※ 設定は、ライムワイヤー LimeWire のバージョンによって違います。
ライムワイヤ− LimeWire Ver4.16.6 で動画、音楽をダウンロードするには、
■ 動画名、映画名で的を絞り検索
【映画】○○○○、タイトル名を書き込むと、更に詳細を絞り込むことができます。
検索結果画面で右クリックすると、「さらに検索」のポップアップウィンドウが表示され、再検索することができます。
検索中のタイトルともに表示される数字は、共有されている数が検索結果画面の上に表示されています。
音楽の場合も、上記同様で【音楽】と3文字以上で書き込むか、【音楽】○○○○とアーティスト名で絞り込み、[Search]ボタンをクリックすることで検索できます。
共有する拡張子タイプも選択しておきましょう。(全てチェックしてもOKです。)
メニュ-のツール(T) ⇒ オプション ⇒ Options画面の+Sharingのタイプで共有する拡張子タイプが表示されます。
オーディオ、イメ-ジ、ビデオ等はさほど問題ありませんが、書類、プログラムといった類を検索ダウンロードする時は、余程信用できる物でなければダウンロードに注意。